D1用語・ドリフト用語

D1独特のナレーションや、ドライビングテクニック、ドリフトテクニック、走り屋用語のコーナーです。

アンダー アンダーステアの略。目標としているラインよりも外側に車が曲がる現象(対)オーバー
イーブン 引き分け。(同)五分(ごぶ)
いか天 ドリフト天国ビデオの、「いかす走り屋天国」というコーナー。5人1組のチームで、単走、団体で審査する。審査員はD1審査員のほか、D1ドライバー、ゲストが来ることもある。いか天ならではのユニークなチューニング、クラッシュの多さが人気。また、「いか天」はD1選考会の1つで、上位者には全国大会出場権、D1ライセンスが与えられる。
頭文字D 走り屋を題材にしたマンガ。主人公 藤原拓海が実在の峠を、AE86トレノでドリフトし、ライバルを次々に倒していく。このマンガがドリフトブームを作ったといっても間違いではないだろう。ちなみに、アニメ化、映画化、実写版映画化(予定)もされている。
エキシビジョン Exhibision=展覧会という意味。シリーズ戦には属さない、展示目的の大会。本番さながらに競技をし、どういうものかを知ってもらうためのラウンド。年間ランキングにポイントとして反映されず、選手たちは思い思いの走りをするため、シリーズ戦よりおもしろいという声もある。
煙幕走行 ドリフトのタイヤ摩擦による白煙で後続のクルマの視界を奪う事。
オーバー オーバーステアの略。曲がろうとしているラインよりも内側に車が曲がる現象。
陸ドリフター おかドリフター。陸サーファーをもじった言葉。D1マシンのようなバリバリのドリフト車に乗るが、壊すのが嫌でドリフトしないドリフト野郎のこと。

カウンターステア ハンドルを曲がる方向とは反対の方向にきる事。カウンターは「反対」という意味。
きっかけ グリップ状態からドリフト状態へ持ち込む手段。クラッチ蹴り、サイド、フェイントなどさまざまなパターンがある。動機という意味ではない。
クラッシュ 他の車に接触したり、壁に衝突したりして、車が壊れること。
逆振り 大きな角度でドリフトするためのテクニック。コーナー手前でコーナーの向きとは逆の向きに振り、すぐにその反動を使って大きな角度をつけてドリフトする。(同)フェイント
ケリ クラッチ蹴りの略。ドリフトのきっかけをつくるためにクラッチを蹴るように踏むこと。
こじり ハンドルを左右にきって、意図的に挙動を乱し、ドリフトに持ち込むテクニック。
小卍 こまんじ。卍ドリフト(直ドリ)を左右に小刻みで繰り返すドリフト。主に直線区間でする。

サイドターン →スピンターン
サイドドリフト →直ドリ。
サドンデス 追走で審査が甲乙つけがたい場合にもう一度走ること。判定済みの場合でも、追走がすばらしいのでもう一度見たいという場合もサドンデスと称し、2本目を行うことがある。
G1 「グレートD1ドライバー」ではなく、「がけっぷち」D1ドライバーのこと。D1ライセンスは1年間予選突破できなければ、ライセンスが消滅してしまう。
スポッター ドライバーのアシスタントとして、観客席やピットから無線や携帯電話で走行中のドライバーに指示をする人。
ストリート 峠、埠頭など公道のこと。ドリフトの練習場所にするのは違法。
スピン タイヤが完全にグリップを失い、コントロール不可能に陥って車が回転する事。最悪の場合はクラッシュになる。
スピンターン サイドブレーキを使って、意図的に車をスピンさせ、方向転換すること。ジムカーナでは良く使うテクニック。D1では、主にパフォーマンス目的ですることが多い。(同)サイドターン
セーフ ミスでコースアウトやスピンし、壁や他の車にに衝突する寸前で車が静止し、クラッシュをギリギリでまぬがれること。

団体ドリ 5人くらいで並んでドリフトをすること。接近度、車と車の間隔が同じになっているか、などを重点的に審査する。当然、クラッシュも多い。
直ドリ 直線ドリフト。ストレート区間でサイドブレーキを引いて、後輪をロックさせ、ドリフトをすること。引いている間はもちろん、クラッチを踏む。
ツインドリ 2台でドリフトをすること。追走とは違い、2台1組のチーム制。接近度やラインが同じか、などを審査する。
定常円旋回 ドリフトの基本中の基本ともいわれているテクニック。車が円を描くようにくるくる回る。 また、タイヤの減りも激しい。ハンドルを目いっぱいに切って、クラッチを切ったままアクセルを踏んで、回転数を上げ、一気にクラッチを戻し、ハンドルから手を離し、 アクセルを踏み込む。「円描き」とも呼ばれる。
ドリフト drift。本来は漂流という意味。タイヤを滑らせて走る運転テクニックのひとつ。
ドリフト族 マナーが悪く、周辺住民の迷惑になっている走り屋の総称。特にひどい場合は暴走族と同様に処理されるケースもある。かつては、「ローリング族」とも呼ばれた。
ドリフト天国 三栄書房から発行されているドリフト専門誌。D1情報も多い。

走り屋 峠、埠頭などで、違法に車で競争をする者、ドリフトをする者。また、首都高速で最高速バトルをする者もさす事がある。「暴走族」とは違う。
バーンアウト 車が止まった状態でリアタイヤだけを空転させ、タイヤを暖めたり、パフォーマンスを行う。元来は、ドラッグレースのスタート時に使うテクニック。バーンナウトとも。バーンアウトを誘発するための「ラインロック」という製品もある。
バリサイ バリバリサイドブレーキの略。ダメなドリフトのひとつ。サイドブレーキを引くと後輪が静止するが、あまり長く静止しているとかっこ悪いため。
パワードリフト ドリフトのひとつ。パワースライドとも。後輪が滑りだしたときに、後輪に必要以上の駆動力をかけてきっかけをつくること。
V-OPT ビデオオプション。D1が収録されているビデオ。書店、コンビニ、通販で購入できる。
飛距離と角度 D1ドライバー、のむけんが提唱した魅せるドリフトに必要な要素。
フェイント →逆振り
フォーメーション  
ブレーキングドリフト サイドブレーキを使わず、フットブレーキのみできっかけをつくるドリフト。主にレースで使われるドリフトといえば、これをさす。
ペースカー ペースカーとは、サーキットで隊列を整えるなどの目的で走る、警告灯つきの車。しかし、走り屋用語では、パトカーのことを指すことがある。

卍ドリフト →直ドリ
もう一本 サドンデスのこと。また、決着がついているがもう一度見たいときにかける言葉。審査席には田辺製薬の栄養ドリンク、「アスパラドリンク」が置かれているが、「アスパラドリンク もう一本」にちなんで、審査員はアスパラドリンクを振りながら言う。
戻る ドリフト状態がグリップ状態になること。

ラジドリ ラジコンドリフト。タイヤに塩ビ管をはめてスライドさせる。D1マシンのラジコンも発売されていて、ラジコンファンの間で人気。
ローダー 車両積載用のトラック。積車とも。ほとんどのD1マシンは会場までローダーやトレーラーに載ってくる。かつて、風間康幸がD1会場で雪の日にローダーでドリフトした。
ローリング族 →ドリフト族
ロデオ乗り D1ドライバー、風間靖幸が見せるパフォーマンス。運転席の窓から体を乗り出して、左足と左手でマシンをコントロールしながらドリフトする。

ワンモアタイム 追走の後、もう一度追走を見たい場合に観客がかける言葉。サドンデスとは違い、決着がついているときに行う。「アンコール」と同義。USA戦で、観客がかけた言葉から。