D1とは?
新世代モータースポーツ・D1グランプリ
「D1グランプリ」、という言葉を聞いて、多くの人は「カーレース」を想像するだろう。
しかし、D1は 「モータースポーツ」ではあるが、「カーレース」ではない。
なぜならば、D1は速く走った人が勝ち、というルールではないからだ。
今までのモータースポーツの常識をひるがえすような、この新種の競技は「新世代モータースポーツ」と呼ぶのがふさわしい。
What is D1GP?
では、D1がどのような競技なのかを説明しよう。
単刀直入に説明すると、D1はドリフトがカッコよくキマった人が勝ちなのだ。
ドリフトとはご存知の通り、車を横に向けて走らせるテクニックだ。
サーキットのコーナーの部分だけを使い、審査員による審査で、どのくらい速く、角度をつけて、いいラインでドリフトができているか、などで勝敗が決まる。
競技の進行
競技は、前日に、約70~90名で単走の予選を行い、勝ち残った約30名が決勝に参加できる。
決勝は、まず単走で16名に絞り、その16名でトーナメント方式の追走を行う。
上位者には賞金、ポイントが与えられ、年間でポイントが一番高い人がチャンピオンとなる。 選考方法として、単走と追走があるが、それぞれ以下のようになっている。
・単走・・・大勢の車が1台ずつ走る。
・追走・・・2台ずつの車が1周走り、そして順番を入れ替えてもう1周走る。
エンターテイメントスポーツ・D1グランプリ
一般のモータースポーツといえば、同じサーキットを何周も走る、 というスタイルが多い。
車に全く興味のない人なら、3周見ただけで飽きる人もいるのではないだろうか。
D1は、 一度見た者をとりこにさせる大迫力のドリフトに加えて、審査員の実況、選手に直接会えるピットウォーク、入場時のパフォーマンス走行、どれも他にはないものばかりだ。
D1の持つ迫力は計り知れず、文章だけでは説明しきれない部分もあるので、もっと知りたい人は、 ぜひ、会場へ足を運んだり、D1のビデオをみて、そのすごさを体感してほしい。